昔の話をしましょう。
自己流で津軽三味線を弾いていたのですが、あるきっかけでプロの師匠に習う事になりました。
習い始めて約3ヶ月たったころの事です。
まだ、津軽甚句1曲習っただけだったのですが、
師匠が「舞台があるけど、出て見る?」
「えっ、私で大丈夫ですか?」と私。
「大丈夫だよ。大勢で弾くんだから」と師匠。
「それなら、勉強の為に出てみます。お願いします」
そして当日、先輩達が控え室に集まって来た。と、あれ?3人だけ?
「先輩、このメンバーで津軽甚句弾くんですか?」と聞いてみる。
「そうだよ、師匠入れて5人で弾くよ」と先輩。
なんだよ、師匠が大勢って言うから、ニ、三十人で弾くのかと思っっていたのに!
新人だから、二列目で舞台なれすれば良いと思っていたのに
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