じょんから新節を習っているお弟子さんがいる。
曲は弾けるのだが、曲想が単調だ。
「ここは静かに弾いて、ここはもっと強く」
「もっと、前撥と後撥をはっきりと叩いて」
「4300は正確に、慌てないで!」
「押し撥はもっときれよく」
などと指導する。
数週間後、そのお弟子さんの曲、大分新節らしくなって来た。
「先生、同じ新節なのにぜんぜん違う曲みたいです。音のキレも良いし、流れも有るし
弾いていて凄く気持ちいいです」とお弟子さん。
それが解れば一歩前かな。
曲を覚えるだけなら誰でも出来る。その曲らしく弾くのが難しいんだよね。
もっともっと磨いてらしい曲を弾いてほしいね。
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