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津軽三味線の撥が当たらない。

津軽三味線の稽古のひとこま。

お弟子さん「先生、撥がうまく当りません。1の糸を弾くのに2の糸まで撥が流れます」

私「どれ、ちょっと弾いてごらん」

お弟子さん「デンデン、デレレン」「こうゆう感じです」

私「ほんとだ、撥が立っているな、もっと撥を寝かせて角度も少し変えてみたら当るよ」

お弟子さん「デンデン デデンデンデン」「あっほんとだ!良い感じです」

私「その感じを忘れないように叩きなさい」

お弟子さん「解りました。この感じで練習します。」

私「また、少しなまけると前の様に戻ってしまうから曲の練習の前には必ず撥の練習をするようにね」

そう、 なんてったて津軽三味線の基本は撥です。撥の練習を一杯しましょう。


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